アルファベットは苦手という方でも、日本語ドメインなら幅広い年齢層にわたって抵抗感なく利用できます。
友人や会社の人にアドレスを教えるとき、会社名や商品紹介などは日本語ドメインならば、分かりやすく覚えやすいのでアピール度が非常に高くなります。
なお、日本語ドメインには以下のようなリスクがあります。
・ローマ字ドメインと同様の運用はできないこと
※メールの利用はできません。
・UNICODEによる文字変換の不具合が生じる可能性があること
また、日本語.com/.netにつきましては以下のようなリスクもあります。
・VeriSignやIETFなどによる、登録やテスト運用のサービス停止の可能性があること
・万が一日本語.comが使用不可能となっても、レジストリであるVeriSign がレジストラに対してドメイン登録料金を返金しない限り、レジストラであるZ.comでもドメイン登録者に対し日本語.comの登録料金を返金することができないこと
・UNICODEによる文字変換の不具合が生じる可能性があること