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Z.comのレンタルサーバーを使ってみよう!③-2 WordPressサーバー追加時の設定項目について

2016年01月05日お役立ち情報

皆さん、こんにちは!Z.com編集部です。

前回のクラウドサーバー追加に引き続き、今回もZ.comのコントロールパネルでサーバーを追加する際の設定項目について詳しくご紹介します。

今回はWordPresssサーバーについてご説明いたします。

 

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●1 プラン
1-1. リージョン:
東京、シンガポール、アメリカの3地域のデータセンターから、ご利用用途に合わせてお選びください。たとえば、東南アジアをメインとしたコンテンツ配信などの場合には、シンガポール拠点をご利用いただけますと最も快適な速度を得られるとされています。

1-2. プラン:
基本プランのみとなります。

 

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●2 WordPress
2-1. URL:
WordPressサイトのURLを設定します。
Z.comではサブドメインを無料でお使いになれます。お好きなサブドメインを入力してください。
アルファベット小文字、英数字と - が使用可能です。 1~63文字で設定してください。 
独自ドメインを利用する場合は、サーバー追加後、設定画面にて変更できます。
2-2. ユーザー名:
WordPress管理画面で使用するユーザー名です。任意のユーザー名を入力ください。
アルファベット小文字と大文字、英数字と - _ が使用可能です。 5~20文字で設定してください。 
2-3. パスワード:
アルファベット小文字と大文字、英数字、記号の3種類を組み合わせ、9~70文字で設定してください。 
※利用可能文字: [a-zA-Z0-9] # $ % & ? " ' = + - _ { } [ ] ^ ~ : ; ( ) . , | * @ !
2-4. パスワード再入力:
パスワードは重要です。お間違いのないようさ再度同じ文字列を入力してください。
2-5. メールアドレス:
WordPress 管理者ユーザーのメールアドレスとして登録されます。
2-6. 言語設定:
WordPressで利用する言語を選択してください。英語、日本語、中国語、ミャンマー語、タイ語、インドネシア語の6ヶ国語から選択できます。

 

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●3 オプション
3-1. ネームタグ(サーバー):
コントロールパネル上で、サーバーを識別するためのサーバー名です。
1~255文字、半角英数と - _ が使用できます。
デフォルトでは設定日時となっています。わかりやすいように任意で変更ください。
3-2. ネームタグ(WordPress):
Z.ComでのWordPressサイトの識別名です。
デフォルトでは設定日時となっています。わかりやすいように任意で変更ください。
3-3. 追加ディスク:
サーバーの容量を追加できます。追加ディスクは有料オプションです。10GBまでは無料でお使いいただけます。
追加する場合、料金は以下の通りです。後から追加することもできます。
・10GB: 100円
・20GB:200円
・30GB:300円
・40GB:400円
・50GB:500円
・90GB:900円
3-4. 固定IPアドレス
:固定IPアドレスを利用できます。固定IPアドレスは有料オプションです。
料金は1-1で選択いただいたデータセンターの地域によって異なります。1アドレスあたりの料金は以下 の通りです。
後から追加することも可能です。
・東京:350円/月
・米国:450円/月
・シンガポール:450円/月
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1ヶ月あたりの利用料金がコントロールパネル下部に表示されます。よろしければ「追加」をクリックしてください。

なお、ここで表示されている金額がすぐにチャージ分から引かれるわけではありません。
利用期間が1ヶ月に満たずにサーバーを削除した場合(1週間、16日、といった場合)は、
その時間分だけがチャージされる形となり、とてもお安くお使いいただけます(1.3円/時間)。

また、料金の安さに加え、Z.com for WordPressの大きな強みのひとつが、料金の明解さです。
月の訪問者数が、基本プランに含まれている30,000人/月を越えない場合、
その他自動的に追加料金がかかることは一切ございませんのでご安心ください。

 

いかがでしたか?

次回は共用サーバーの追加方法について解説します。

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