ニュース

WordPress 4.4“Clifford”アップデート対応について

2015年12月16日お知らせ

WordPress(ワードプレス)公式サイトにおいてWordPress 4.4“Clifford”が発表となりました。

 

WordPress 4.4 は、ジャズトランペット奏者の Clifford Brown に敬意を表して「Clifford」と名付けられ、柔軟にサイズが変わるグリッドデザイン、自由自在なヘッダーを実現する新しい 新しいデフォルトテーマTwenty Sixteen が導入されました。

そして、WordPress(ワードプレス)エディターに投稿の URL を入れるだけで、設定したタイトル、抜粋、アイキャッチ画像を含む埋め込みプレビューがすぐに表示される機能も追加されました(サイトアイコンやコメント・共有用リンクも含まれます)。
投稿の埋め込みに加えて、新しい oEmbed プロバイダ(Cloudup、Reddit コメント、ReverbNation、SpeakerDeck、VideoPress )も追加されています。また開発者向けの変更としては、WordPress での開発に新しい時代を作り上げるであろう、REST API のためのインフラがコアに統合されました。REST API は WordPress(ワードプレス) の上に RESTful な API を構築し、拡張していくための筋道を開発者に提供するものです。

 

Z.comでは皆様に安心してサービスをご利用頂く為、サーバー側での自動アップデートをさせていただいております。弊社内での入念な検証が完了した後、ご利用のお客様サイトのバージョンアップ作業を以下の日程で実施させていただきます。

作業日時      :2016年1月13日(水) 12時-18時
対象サービス : Z.com for WordPressサーバー

※上記の日程が変更となる場合は、改めて日程をお知らせいたします。
※お客様側での検証ご希望の際には、ステージング環境をご利用ください。なお、4.4へのアップデート可能日時は2015年12月26日からとなります。

 

万が一、バージョン 4.3で動作不具合があった場合には、
コントロールパネル内、バックアップファイルより最新のファイルからリストアなど、お試しくださいますようお願いいたします。

 

 

引き続きZ.com for WordPressサーバーおよびZ.comの各サービスをよろしくお願い申し上げます。

WordPressのために設計された高速レンタルサーバー
Z.com for WordPressのお申し込みはこちらから