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共用サーバー、選ぶならどっち? 『Z.com 共用サーバー』と『お名前.com 共用サーバーSD』比較

2015年11月20日お役立ち情報

皆さん、こんにちは!Z.com編集部です。

GMOインターネットグループの新ブランドとして誕生したZ.comですが、
ユーザーの皆さまからは
「お名前.comの共用サーバーとどう違うの?」
「GMOはブランドがありすぎて、どれを選んだらよいのかわからない」
なんていう声も少なくありません・・・。

そこで今回は、
Z.comが提供する4種類のサービス(ドメイン登録、共用サーバー、WordPressサーバー、クラウドサーバー)の中から、『Z.com 共用サーバー』にスポットを当て、お名前.comレンタルサーバーで提供している『お名前.com 共用サーバーSD』との違いについてご紹介したいと思います。

キャプチャ1

 

1. 料金

料金体系については、『お名前.com 共用サーバーSD』が「SD-11」「SD-12」の2種類のプラン、『Z.com 共用サーバー』が「Zero」「Zeta」「Zeus」の3種類のプランをご用意。

最も安いプランは『お名前.com 共用サーバーSD』が「SD-11」 の月額900円(24ヶ月払い、または36ヶ月払いの場合を選んだユーザーのみ対象)となっているのに対し、 『Z.com 共用サーバー』は「Zero」の月額360円(全ユーザーが対象)と、ライトユーザー、初心者ユーザーの方にも使いやすい価格となっています。
また、1時間単位で支払えるオプションがあるのも、『Z.com 共用サーバー』ならではです。

キャプチャ2

※Z.comはアカウント登録でクーポン1,000円分プレゼント実施中、2ヶ月無料にでご利用いただけます。
※共用サーバーSDは、最大2ヶ月無料というキャンペーンを実施中(2015年11月18日時点)
※Z.com は日本リージョンの場合となります。※2015年11月18日時点の情報となります。

 

2. スペック

さて、気になるのがスペックです。『共用サーバーSD』の「SD-11」プランと、それと同クラスの『Z.com 共用サーバー』の「Zeta」プランの主な違いを表したのが下の表になります。

全てのディスクに高速のSSDを採用し、快適な環境を実現している点や、迷惑メールフィルター「CLOUDMARK」を無料で標準搭載している点などは、Z.comならではの魅力といえそうです。一方で、ディスク容量の大きさは、 『共用サーバーSD』の大きな強みとなっています。キャプチャ3※Z.comはアカウント登録でクーポン1,000円分プレゼント実施中、2ヶ月無料にでご利用いただけます。
※共用サーバーSDは、最大2ヶ月無料というキャンペーンを実施中(2015年11月17日時点)
※Z.com は日本リージョンの場合となります。※2015年11月17日時点の情報となります

 

3. 操作性

コントロールパネルは、『Z.com 共用サーバー』ではcPanel®」を採用。日本ではあまり知られていませんが、欧米を中心に海外で高い支持を得ている、世界基準のコントロールパネルです。直感的に操作できるため、初心者でも使いやすいのがポイントです。また、日本語を含む30種類以上の言語が選べるので、海外のローカルスタッフとプロジェクトを進める際にもとても便利です。

一方、『お名前.com 共用サーバーSD』では、オリジナルのコントロールパネルを採用。GMOインターネットグループのノウハウを詰め込んだ、他にはない独自の仕様が大きな魅力となっています!キャプチャ4

 

いかがでしたか?
このように共用サーバーひとつとっても、ブランドごとに料金体系やサービス内容が大きく異なるのがご理解いただけたのではないでしょうか?2015年まだ誕生したばかりの「Z.com」。1999年から15年以上続く「お名前.com」と比べれば、まだまだ歴史も浅いです・・・
老舗ブランドの安定感・安心感を求めるのであれば、やはり「お名前.com」を選ぶのが良いかもしれません・・・
一方で、ブランドの歴史はまだまだ短いながらも、最先端のサービスを取り入れているのが「Z.com」の強みといえます。
今ならアカウント登録(無料)で、もれなく1,000円分のクーポンをプレゼントしていますので、
ぜひこの機会にお試しください!

 

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