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サーバーのレスポンスを2倍に改善するには?

2016年02月02日お役立ち情報

皆さん、こんにちは!Z.com編集部です。

サーバーを運用されている方の中には、

サーバーレスポンスの遅さに不満をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?
特にECサイトなどを運営されている方は、レスポンスの遅さは直接売り上げ減につながります。
またサーバーの台数を増やす分、コスト増にもなります
そんなレスポンス速度を改善するのが、Z.comが採用している高速ディスク「SSD」です。
本日は「SSD」について詳しくご紹介します。

 

  ● レスポンス低下の原因1位は「HDDの読み書き」

そもそもなぜサーバーによってレスポンスの速さが大きく変わるのでしょうか。

中には、「超高速のCPUと大容量メモリを搭載しているサーバーを使っているから、私は大丈夫」
という考えをお持ちな方もいらっしゃるかと思います。
果たして本当にそうなのでしょうか?

以下の表をみていただくと、サーバーレスポンスの低下において、HDDの読み書き(Disk I/O)が最たる原因になっていることがわかります。図1日本語※データ http://private.gmocloud.com/server/option/ssd.html

 

  ● SSDへの移行で、HDDの約2倍以上の高速読み書きを実現

これを解消するのが、高速ディスク(SSD)への移行です。
HDDとSSDの読み書き性能を比較すると、SSDの場合、実にHDDの約2倍以上の高速読み書きが可能です。図2日本語※データ http://private.gmocloud.com/server/option/ssd.html

 

  ● Z.comは全てのプランにSSDを採用

AWSを初めとするほとんどの事業者は、SSDを一部のプランにのみ採用しているケースが大半です。またオプションとして追加料金が発生することも少なくありません。

Z.comは全てのプランにSSDを標準仕様として採用しています。共用サーバーからWordPressサーバー、クラウドまで、全てのプランでご利用になれます。標準仕様なので、もちろん追加料金は一切かかりません。

また、一部のストレージにのみSSDを採用しているケースもありますが、Z.comではメインストレージ、追加ストレージ、その他メールサーバーやDBサーバーも全てSSDを採用。ユーザーの皆さまにとって最適な環境でサーバーをご利用いただけます。

※Z.com Web Hostingの料金詳細はこちらでご確認ください。
※Z.com for WordPressサーバーの料金詳細はこちらでご確認ください。
※Z.com Cloudの料金詳細はこちらでご確認ください。

 

いかがでしたか?
まだZ.comのサーバーをお使いでない方は、ぜひこの機会にご検討ください!

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